2023-12-26 今年を振り返ろう 哲学 倫理学 フェミニズム 言語哲学 気付けばもう年の瀬になっていたので、今年の振り返りをよくある今年の○○ベスト10形式でしようと思う。年明けに向けて先週あたりに部屋の掃除と模様替えをしたんだけどかなり新鮮に感じるのでおすすめ。思ってたよりも長くなったので2,3記事に分ける。 続きを読む
2023-10-06 【記録】マン『ひれふせ、女たち』（2019）第二章「ミソジニーの定義を改良する」 ／「ミソジニー的敵意の諸相」～「男のものでない島」（p.102-113） 哲学 倫理学 フェミニズム ひれふせ、女たち:ミソジニーの論理 作者:ケイト・マン,Kate Manne 慶應義塾大学出版会 Amazon ケイト・マン『ひれふせ、女たち：ミソジニーの論理』小川芳範訳、勁草書房、2019年〔原著：Manne, K. (2017). Down Girl: The Logic of Misogyny. Oxford University Press.〕 続きを読む
2023-09-19 白川晋太郎『ブランダム 推論主義の哲学』（2021） 哲学 言語哲学 ブランダム 推論主義の哲学: プラグマティズムの新展開 作者:白川晋太郎 青土社 Amazon 白川晋太郎『ブランダム 推論主義の哲学：プラグマティズムの新展開』青土社、2021年 続きを読む
2023-09-10 佐藤岳詩『メタ倫理学入門』（2017）第Ⅰ部「道徳のそもそもをめぐって」 哲学 倫理学 メタ倫理学入門 作者:佐藤岳詩 勁草書房 Amazon 佐藤岳詩『メタ倫理学入門：道徳のそもそもを考える』勁草書房、2017年 続きを読む
2023-08-22 ハーマン・カペレン『直観なき哲学』（2012）1章「哲学における直観の外観と分類」 哲学 Philosophy without Intuitions 作者:Cappelen, Herman Oxford University Press, USA Amazon Cappelen, H. (2012). Philosophy without Intuitions. Oxford, GB: Oxford University Press UK. 続きを読む
